高血圧

高血圧というのは、血圧が正常値より高い状態が維持されていることです。現在の定義では収縮期血圧140mmHg以上または拡張期血圧が90mmHg以上の状態が持続していることとされています。高血圧の状態を放置していると、動脈硬化を促進し、脳卒中や心疾患、あるいは慢性腎臓病などの重大な病気につながります。

くも膜下出血(クモまくかしゅっけつ、 Subarachnoid hemorrhage; SAH)は、脳を覆う3層の髄膜のうち、2層目のクモ膜と3層目の軟膜の間の空間「クモ膜下腔」に出血が生じ、脳脊髄液中に血液が混入した状態をいう。脳血管障害の8%を占め、突然死の6.6%がこれに該当するといわれる。50歳から60歳で好発し、男性より女性が2倍多いとされる。

脳内出血とは脳内の血管が何らかの原因で破れ、脳のなか(大脳、小脳および脳幹(のうかん)の脳実質内)に出血した状態をいう。そのために意識障害、運動麻痺、感覚障害などの症状が現れる。出血量が大きくなると血腫や脳浮腫(のうふしゅ)によって頭蓋内圧が高くなって脳ヘルニアを起こし、重い場合は脳幹部が圧迫されて死に至る。クモ膜下出血・硬膜下血腫・出血性脳梗塞などどまとめて脳出血と呼ばれる。

アルツハイマー病(アルツハイマーびょう、Alzheimer's disease、AD)は、認知機能低下、人格の変化を主な症状とする認知症の一種であり、認知症の60-70%を占める。 日本では、認知症のうちでも脳血管性認知症、レビー小体病と並んで最も多いタイプである。以前はアルツハイマー型認知症(アルツハイマーがたにんちしょう、Dementia of Alzheimer's type、DAT、Alzheimer's dementia、AD)とも呼ばれていた。

胆石症

胆石(たんせき、gallstone)は、肝臓から分泌される、胆汁の成分が固まって胆嚢内・胆管内に溜まったもの。胆石の成分によって何種類かあり、色も形も多様である。胆嚢炎などは、ほとんど、胆石が原因である

不眠症

不眠症(ふみんしょう、英:Insomnia)とは、必要に応じて入眠や眠り続けることができない睡眠障害である。それが持続し、臨床的に著しい苦痛、または社会的、職業的、または他の重要な領域における機能の障害を引き起こしている場合に精神障害となる