内科
気管支喘息(ぜんそく)(2021.12.08更新)
喘息とは気道(口・鼻から肺に至る空気の通り道)の慢性炎症と種々の程度の気道狭窄と気道過敏性の亢進、そして臨床的には繰り返し起こる咳、喘鳴、呼吸困難によって特徴づけられる。
気道狭窄は、自然に、あ… ▼続きを読む
脂質異常症(高脂血症)・高コレステロール血症(2021.12.08更新)
脂質異常症(ししついじょうしょう)は、血液中に含まれる脂質(生物に由来する水に溶けない物質)が過剰、もしくは不足している状態を指す。
脂質異常症ははっきりわかる自覚症状がないため、症状… ▼続きを読む
アルツハイマー病 (アルツハイマー型認知症)(2021.12.08更新)
アルツハイマー病(アルツハイマーびょう、Alzheimer's disease、AD)は、認知機能低下、人格の変化を主な症状とする認知症の一種であり、認知症の60-70%を占める。 日本では、認知… ▼続きを読む
糖尿病(2021.12.08更新)
糖尿病(とうにょうびょう、diabetes mellitus)は、血糖値(血液中のグルコース(ブドウ糖)濃度)が正常範囲を超えて合併症の危険が高いと判断される基準値まで高くなる状態をさす病名である… ▼続きを読む
肺塞栓症・静脈血栓症塞栓症(深部静脈血栓症・エコノミークラス症候群)(2021.12.07更新)
静脈血栓塞栓症(じょうみゃくけっせんそくせんしょう Venous thromboembolism; VTE)とは、肺血栓塞栓症(Pulmonary embolism; PE)と深部静脈血栓症( D… ▼続きを読む